■WORDPRESSとは何ですか?

1.WordPress(ワードプレス)は、ブログ作成用アプリケーションである。
2003年にオープンソース(無料)の「ブログ」作成のためのアプリケーションとして公開され、ソースコードを無償で公開し、誰でも自由に改良・再配布できるソフトウェアです。

2.WordPressの運営管理するオフィスが無い( リモートワークに完全移行)
WordPressを運営管理するオフィスを持たず(社員はいる)、リモートワークに完全移行した。
オープンソースであるおかげで、世界中の技術者たちが開発に加わることができ、利用者のニーズに合わせてバージョンアップが繰り返されている。

3.オープンソースのおかげでシステムがどんどん進化している
今日では、ホームページ作成ソフトの「DreamWeaver」や「ホームページページビルダー」を超えたアプリケーションとして、素人からプロ業界まで、世界中で使われている。

4.WordPressは動的ホームページ作成のために無料のプログラム言語とDBを採用している
開発言語として無料のPHPプログラム言語を採用し、データベース管理システムとして無料のMySQLを利用しています。
※PHPプログラム言語とは:オープンソースの汎用プログラミング言語であり、特にサーバーサイドで動的なウェブページ作成するための機能を多く備えている。
初心者でも習得しやすく、また企業や自自体等大規模な開発にも多く用いられている。
※MySQLとは:オープンソースのデータベース管理システムの一つで、無料で公開されている。
世界でもっとも普及しているオープンソースのRDBとして知られており、シェアではPostgreSQLなど他のオープンソース・データベースを圧倒している。
(Oracle Database、PostgreSQL、Microsoft SQL ServerMicrosoft Access)

5.WordPressは、「ブログ」開発だけでなく、WEBアプリケーション開発にも採用されている
今日では、ホームページ作成のみならずCMS(コンテンツ管理システム)として利用されるようになった。
世界中のウェブサイトのうち26.5%はWordPressで作成されているというデータがある。
また、CMSで作られたサイトに限定すると、59.6%と圧倒的なシェアを占めている。
※CMS(コンテンツマネージメントシステム)とは:htmlなどの専門知識がない初心者でも、簡単にホームページを作成できるように作られたソフトウェアのことです。

ホームページを構成するテキスト(PDF)や画像などのデジタルコンテンツをデータベースで統合・体系的に管理し、配信など必要な処理を行うことができる。
平たく言えば「ホームページ自動作成ソフト」である(2005年頃より一般的に普及したといわれる)

6.WEBアプリケーションについて
WEBアプリケーションとは、おおざっぱに言って「Webブラウザを介して動作するアプリケーション」である。
検索エンジン、インターネットバンキング、e-ラーニング、ブログ・・・などなど、現在では多くのアプリケーションがWeb上で動作している。
多くの開発業者は「Webアプリケーション開発の世界で、WordPressに未来はあるか?」との問いに「Yes」と答え、開発プラットフォームとしてWordPressを採用している業者が多くなっている。

動的なCMSというのはWebアプリケーションでもあ。

このように、WordPressのシェアが上昇し、一般的な認知が得られるようになると、大手企業や政府、自治体などの公的機関などもWordPressを採用するようになってきた。
WordPressでWEBアプリケーションを作ることは、素人でもやろうと思えばできるので、専門業者の世界に素人が参入する時代の到来が予想される。

サーバー会社も「WordPress簡単インストール」機能を用意し、サーバーやデーターベースのことが、全くわからなくてもWordPressでWEBサイトを作れるようになっている。
現在、ホームページは業者に頼らず自前で作成し運用管理する時代である。
企業や自自体のWEB担当者が、WordPressを駆使し、
自前で、自社の「WEBアプリケーション」を作成する時代が近い将来に来るのではないか。 「Webアプリケーション開発業界に未来はあるか?」

7.WordPressの誕生から現在までの歴史
WPは、テキサス在住の大学生だったマット・マレンウェッグ(Matt Mullenweg)が、当時使っていたオープンソースのブログツール「b2/cafelog」が長らく更新されてないところに不安を覚え、本来の拡張性を持ちつつ、MPのような柔軟性を持ち、Blogger(Googleのブログツール)の設定のしやすさを持つといったb2の改造をブログで広く持ちかけたところ、イギリス在住のマイク・リトル(Mike Little)がそれに賛同し、共に開発を進めて2003年に発表された。
2004年にMTのシェアを抜き去って以降、ブログツールと言えばWPとなり、オープンソースゆえに多くの人によって次々と機能が加えられ、2008年のバージョン2.6ではブログだけには留まらないCMSとしての地位も確立しました。2016年2月の時点で、WPはCMSを使うサイトの59.1%で使用され、これはすべてのサイトの25.8%に当たる。